口を挟む

【漢字】口を挟む
【読み】くちをはさむ
【意味】人が話している最中に割り込んで話し出す。
【例文1】部外者は口を挟まないでくれ。
【例文2】姑が子育てに口を挟む。
【例文3】部外者が口をはさむ。

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人の話の最中に口を挟む人

よくいます。こちらがまだ話しているのに途中で口を挟む人。どこ行っても学校・職場に一人はいます。
そういう人はきっとせっかちだと思います。
相手の意見や話を聞きもしないうちから自分の意見が言いたくてしょうがない。
人が話している最中に口を挟む人はだいたい感情的になってしまっています。
テレビを見ていても他の方がしゃべっているのに誰かの話の最中に口を挟んでいるのをよく見かます。
10代も頃は私も少し当てはまっていました。自分の意見と違う時に口を挟んで口論になったこともありました。
大人になってからは一応相手が話し終えるまで待って話し出すようになりましたが、それでも意見が食い違うと釈然とした感情に押しつぶされます。なので結局口を出さずにはいれません。相手が理解してくれることもありますし、そうでないときもあります。そんな時はこの人とは合わないんだなと付き合いが薄れていくだけでした。

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