面倒を見る

【漢字】面倒を見る
【読み】めんどうをみる
【意味】お世話をするより若干大変さが含まれる。
【例文1】親の老後の面倒を見る。
【例文2】高齢の義母の面倒を見る。

面倒を見るをテーマにした記事

親の介護とは面倒を見るということ。

現在の日本は高齢社会となっています。若者が減り高齢者を介護するヘルパーも不足しています。老老介護と言われる言葉もあり、高齢者が高齢者の介護をしていると言う現実もあります。親の面倒を見るのは当たり前と言われますが、今の日本では全ての家庭にそのようなことが当てはまらなくなっています。そのためにも、介護保険制度があり、介護の負担軽減の為の様々なサービスがあります。よく、朝に自宅まで車が迎えに来てくれて夕方また送り届けてくれるという、デイサービスと言うものがあります。デイサービスであれば、介護をしている人は自分の時間を作ることができます。デイサービスにいっている間は、デイサービスの職員が介護の必要な人の面倒を見てくれています。そのため、介護している家族も安心して過ごすことができます。他にも、仕度で親の介護をすることが難しければ施設やグループホームで面倒を見てもらうと言う選択肢もあります。施設などに入ってしまえば、食事や排泄や入浴剤といった日々の自宅での介護もなくなります。親の面倒を見ることは当たり前でも、その繋がり方は多様化しています。それぞれの家庭にあった親の介護介護の仕方によって誰もが安心して暮らせる高齢社会になることが日本にも望まれています。

子供の面倒を見るのが苦手

わたしは子供が苦手です。
我が子は特別ですが、基本子供が苦手です。
でも、なぜか子供ウケがとても良く、子供が幼稚園の時は、園に行くと「やったぁー!〇くんママだーっ!遊ぼ遊ぼ!」「△ちゃんママのところにお泊まりしたいな?」「ねえねえ!〇くんママ聞いて!聞いて!」とたくさんのお友達に囲まれていました。
子供苦手なのになんで・・・普通子供は子供苦手な人を察知して近寄らないとか言うじゃんね?なんでだよ・・・
と幼稚園の行事が楽しみな反面、憂鬱でもありました。
でも、子供に慕われるとその親も寄ってきます。
そうなると覚悟を決めなくてはいけません。
園以外でも他人の子供と絡まなければならないのです。
子供の友達がうちに集まる時は最悪です。
逃げ場がないだけでなく、なにか起これば責任を取らなければなりません。
ただでさえ子供の面倒を見るのが苦手なのに。
でも面倒をきちんと見なければ、なにか起こったら大変です。
でもわが子はなぜか友達に人気者の母親が誇らしいようで・・・断るにも限界が・・・。
幼稚園はやたら行事や会合が多く、仕事でもして保育園に代わろうかと悩んだほどでした。
地獄のような4年間でしたが、小学校に入学して4年生くらいまでその現象は続きましたとさ。

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