過ちて改めざる、これを過ちという

【漢字】過ちて改めざる、これを過ちという
【読み】あやまちてあたらめざる、これをあやまちという
【意味】過ちは誰でも犯すが、本当の過ちは過ちを犯しても改めない事だ。
【例文1】過ちて改めざる、これを過ちというのだから、指摘されたらすぐに改心すべきだ。
【例文2】彼は頑固で過ちて改めざる、これを過ちという。

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過ちて改めざる、これを過ちは人生の参考になる孔子の言葉

過ちて改めざる、これを過ちというは、自分が正しくないことをしてそれを分かっていながら、そのままにするのが過ちですよ。という事です。

それを知った自分のこの言葉に対する感想は、こんな人間にはなりたくないでした。

反省をしないで、そのまま過ごすことは成長や進化がないことになります。

自分の間違ったところがあったときにはそれを謙虚に直していくことこそ大事なことだと思います。


この「過ちて改めざる、これを過ちという」のは反省することが全くないのは、間違ってる事なので改善しましょうという良い教えで救いもあります。

さすがに偉人の孔子(こうし)が言われたメッセージですよね。

今のところは、この言葉のお世話になる必要はなさそうですが、それでも自分がもしかして調子に乗り過ぎてしまうことがありかもしれません。

そんなときこそ良くなかった点を検討して、それを放置させずに修正していくことが、孔子の残した「過ちて改めざる、これを過ちという」の教えに報いることになります。

ただ自分の中では、反省と後悔の線引きはしっかりとしてます。

反省は文字通り、良くなかったところを省いていくことです。

そのため良い自分になっていけます。

それに対して後悔だと、その場に立ちどまったまま次の行動につながりにくいなどの理由から「反省はしても後悔はほとんどしない」と決めてるのです。

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