墨守

【漢字】墨守
【読み】ぼくしゅ
【意味】自分の意思を譲らず、習慣も頑なに変えないこと。
【例文1】彼は墨守だから、何言っても話が進まない。
【例文2】墨守は頑固で扱いづらい。
【例文3】墨守で人生失敗する。

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墨守的な人どおしぶつかり合う

墨守とは自分の決めた習慣や主張を頑なに守る事です。
良く言えば芯が強い、悪く言えば頑固ですね。古き良き習慣や伝統を守るのであれば、高評価を得られるかも知れません。
しかし、時代の流れというものもあるのは事実です。自分の主張を頑なに押し通そうとすると孤立したり面倒くさがられたりすることでしょう。
私もどちらかといえば墨守です。行動する前にいろいろ考えて行動に移すわけですから自分の思ったこと、することにはだいだい自信を持っています。それを周りからあれこれ言われても別に気にしないしね納得もいたしません。結果自分の起こした行動に間違いはありませんでしたし、他人の言うことに変える気はあまりありません。
我が家の町内会では子ども達が小学生のころは子どもたちがたくさんいて1年から6年までの児童数が98名いました。今年も役員決めの時期がやってまいりました。昔は子ども会行事は活気にあふれていましたが、少子化でなおかつ小学生のうちからスポーツや習い事をしている児童が多く、子ども会に参加できなくて毎月の納めるお金と役員が負担だ。退会したいとの提案がありましたが、30年続く子ども会です。即却下されました。

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