年甲斐もなく

【漢字】年甲斐もなく
【読み】としがいもなく
【意味】年齢を忘れて。年齢に合わない言動。
【例文1】5年ぶりの同窓会で、年甲斐もなくはしゃいで楽しかったよ。
【例文2】年甲斐もなく若者ファッションを真似る。
【例文3】年甲斐もなく朝まで飲み明かす。

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年甲斐もなく喋り方がギャル男

同じ部署にどうしても生理的に受け付けない人がいます。
その人はまあまあ偉い人なので、まあまあ困っています。
その人は隣のシマにいて、声が異様に大きいです。そこもかなり迷惑しているところではありますが、もっと迷惑なのはその喋り方です。
彼は大変若く見えますが、意外とお年を召してらっしゃるようで、推定年齢50歳は超えているようです。
彼は特定の部下にあだ名を付け「キャサリン」と呼んでいます。彼を呼ぶ様はまるで飼い主と犬そのもので彼の部下「キャサリン」に同情します。
そうそう、彼の喋り方でした。
「おいー!お前さぁ?このメールおかしくな?い?」
「この件なんだけどさぁ?俺的にはぁ?」
・・・もう一度言います。
彼は推定年齢50歳以上です。
彼はその昔渋谷に生息していたギャル、もしくはギャル男のような喋り方を大声でやりやがります。
彼は年甲斐もなくこのような物言いを昨日もしていたし、今日も明日もきっとします。
聞いていて耳障りだし、自分が言われているわけではなくても腹が立ちます。
彼より偉い人がそのうち注意してくれないかなーと期待していますがたぶんもう今更しないと思います。
そのような喋り方を否定しているわけではありません。(肯定もしていない)
でも年相応の振る舞いや喋り方はあると思うし、50代でまあまあ偉い人の喋り方として不適合だと思うのです。

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